富田林市農業公園サバーファーム  
ポピー
ヨーロッパ原産のケシ科の植物。
日本には江戸時代に渡来しました。
ポピーは英語で「ケシ」という意味で、ほかにも虞美人草、アマポーラ(スペイン)、コクリコ(フランス)とも呼ばれており、愛らしく華やかな姿は世界中で愛されています。

花言葉は
「慰め、いたわり、陽気で優しい、思いやり」。
なお「虞美人草」とは、古代中国の勇者であった項羽の美しい妻・虞妃の死後、彼女のお墓に咲いた可憐な花にその名をつけたと言われています。
日本でも作家たちにも親しまれた花で、夏目漱石はズバリ「虞美人草」という小説を発表していますし、与謝野晶子も「ああ皐月(さつき) 仏蘭西(フランス)の野は 火の色す 君も雛罌粟(こくりこ) われも雛罌粟(こくりこ)」 と歌いました。

園芸用のポピーには「ひなげし」、「アイスランドポピー」「オニゲシ」の3種がありますが、サバーファームでは「アイスランドポピー」を植栽しています。白、黄、オレンジ、ピンク、赤などの可憐な色合いが魅力です。暑さに弱いのですが、寒さには強いので、少しくらい寒さが厳しく感じても、お花畑を鮮やかに彩ってくれます。